学術の研究費が採択され易くなりました
短時間で交渉が通り、意識しない内に
コミュニケーションに活かせています”

<高橋基恭さま: 大学教員(59歳)>

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インタビュアー愛:  高橋さんにとって、仙人さんとはどういう感じの人ですか?

高橋さま:  自分の全く思い付かなかった分野での教えを分かり易く、いろんな人に伝え易く教えてくれる、大変いい先生だと思っています。

インタビュアー愛:  今の高橋さんのお仕事と、コピーライターとかちょっと違う分野だと思うんですけど、どういった部分でJr.コピーライターを学ぼうと思ったのでしょうか?

高橋さま:  これは具体的に学術的な研究の研究費の申請の時です。その「キーワードなり、読んでもらう人の心に響くような光のメッセージ、光のコピー」ということで、「何かこれは申請書などにも使えるんじゃないか?」というところで始めました。もちろんそのままストレートには使えないんですが、色んなB級ライティング、あるいはその後のA級を学んでのことで、「自分なりに経験を踏んで、世界の状況に合わせて言葉を選んでいけば、やはり通じる
もんではないか」という風に思っています。
で、研究費の申請でも恐らくより採択される率が増えてるんじゃないかと思っています。

インタビュアー愛:  なるほど。お仕事の直接的な売上とかそういうことではなくて、そのアプローチというか、交渉というか、そういうところにも使えるということですね?

高橋さま:  そうですね。全くより書き込んでいけばなるんだと思います。また、私は毎日ブログを書いてるんですが、これはC級の時の第11話で話されていたものですかね。仙人さんの秘密っていうやつで、夜寝る前に課題を考えて、で、朝起きた直後に文章にする、コピーにするという事。(それに従って)私はブログを毎日書いています。で、これで朝の運命の1時間として、もうかれこれ5年、ブログ自体はもう7年続いています。これを毎日する事で、頭の中の整理というか、自分の書きたいこととか、イメージとかを構築する練習になってるのだろうと思います。だからコピーを毎日書くというこの習慣を続けられる事ができるというだけで、十分に実益になっていますし、財産になっていると思います。

インタビュアー愛:  なるほど。B級レベル、アドバンスレベルはいかがでしたか?

高橋さま:  これは正に人の心理に踏み込むもの。恐らく悪用すればいくらでも悪い事ができるんだろうと思いますが、私はどうもそこまで徹底してないんでしょうかね。人を巧みにコントロールするところまではちょっと行ってない感じはします。そういう意味では修行が足りないと思ってますが、本当に極めれば「人を如何様にでもコントロールして、仙人さんのように人々をコントロールしたりする事ができるんだろうな」とは実感しています。

インタビュアー愛:  実際、B級を学んで変わったことはありますか?

高橋さま:  やっぱり「なぜ・なに・どうやって・今すぐ」というテクニックから、さらに人々の動機付けですかね。そこに目が行くようになりましたので、人と話す時などでも、自然に使えるようになっていると思います。だからあまり長い話じゃなくても、色々交渉とかも通じるようになってきている。自分で恐らく意識しない内に、コミュニケーションに活かされていると思います。文章でもそうですが。

インタビュアー愛:  人間関係では、どのような変化がありましたか?

高橋さま:  これは多分、私が使うというよりは、私にそういう風なことを使おうとしてる人は
どうしても違和感というか、そういう不自然なものを感じ取る事が早くできるようになっています。なので要らざるトラブルなどを避けれるようになっていると思います。

インタビュアー愛:  これからアドバンスレベル、B級レベルを購入されるという方にオススメできる使い方はありますか?

高橋さま:  そうですね。無理にとは言いませんが、できればいい動機付けで。「人をコントロールしよう」とか、「自分の利益だけを追求しよう」とか、そういうことすると自分に返ってくるので、なるべく「世の中に価値を提供する」という姿勢を保ち続けるといいんじゃないかと思います。ですが、ちょっとは目先のことに囚われてしまうのではないかなと私は予想しますね(笑)