“最高月収399万円!
あの電通にも注目されている
仙人さんのテクを密かに知っている事が
なんだか誇らしく思えました”
<やらかつやさま: セールスライター(40歳)>
インタビュアー愛:
C級、B級、A級と全部買われてますけど、最初に仙人さんの勉強して、コピーライターとしてデビューして、どんな感じで変化がありましたか?
やらさま:
まだまだ全然実力は無かったんですが、それでもまずC級レベルをやっていた時は、初めて書いたレターでクライアントさんの方で2000万円の売上がすぐ出ました。ただ、その時はゴリゴリのトリガーだらけでした。そして、その後にちょうどアドバンスレベルが出てきたので、その後に作ったもの、ヘルスコンサルタントのもので初めて売上が億超えしました。その時はアドバンスレベルをテクニックを使うだけでこんなにも2000万円から億超えって、こんなにもレターの質も変わるんだなと驚きました。僕はまだまだな方ですけど、最高月収は399万円でした。またその後も 一回で終わりということではなくて、全体のプロジェクトを仕切ることも出来るようになりました。クライアントさんとの交渉のやり方も仙人さんから教わっていたので、そいういうことも出来るようになって、向こう2、3年分の生活費は余裕で賄えるほどの報酬は継続的に入ってくるようになりました。
“1回のプロジェクトで”ですね。今の生活レベルを上げなければ2、3年は大丈夫くらいの額は入ってきたので。なので交渉スキルも付きました。なので仙人さんには本当に感謝しています。
インタビュアー愛:
元々やらさんはそのしゃべるのが得意な方だったのでは・・?
やらさま:
全然ないですよ。僕は元々、引き篭もりで人と会わない、友達ゼロなので。僕的には、仙人さんからの教えに愚直に従っていただけで、普段から集団で集まるのも苦手で自分から積極的に話す方ではなかったんですね。ただ向こうから来たんですよ。同じチャットワークといって、チャットグループで皆んな見るじゃないですか?いろんな人が入ってくるじゃないですか。業界の人とか。その中で、僕が主導権を握って、「ここはこうしてください」「ああしてください」みたいな感じでこう仕切ってたのを全部見ていたらしくて、それで向こうからアプローチして、「ぜひお願いします」って来てくれたんです。「向こうからお願いします」っていう。営業をしないでいいっていうのは、すごい楽でしたね。
仙人さんの授業ではクライアントとの接し方も具体的に教えてもらっていたので、それが本当に心強かったですね。また他にも原田翔太さんとか、業界の第一人者と呼ばれるような人の仕事も任せられるようにもななったので。
だからこの口下手で引きこもりで友達ゼロで自分で営業もできないのに、ちゃんと仙人さんの教え通りに従って仕事をしていたら、そのクライアントに対してもちゃんと適確な事をやっていれば、向こうの方から声をかけてくれるというのは、すごいなと思いましたね。あとは、200万部の大ベストセラー作家の方のを担当して、ゴーストライターをお願いされたり、「代わりに本を書いてくれ」と言われたりといったこともありました。初めは「流石にコレ冗談でしょう?」って思っていたのですが、これだけの長文を書ける人、長文レターを書ける人というのはこの業界には中々いないらしいそうですが、僕は仙人さんの授業を聞いてたのでいつの間にか普通に長文を書けるようになっていました。それもちゃんとベストセラー作家の人から見ても、ゴーストライターを頼むぐらいなのでちゃんと出来ているっていう証拠ですよね?
実際に売れている人からこう言われるぐらいだったので。なのでちゃんと構成、仙人さんのテンプレ通りにやっているだけなのに、そう言う風に言われると言うことは、ちゃんと骨格がしっかりしてるんだなっていう。
インタビュアー愛:
本当ですね。結構、長い文章だと(途中で)繋がらなくなったりだとか、何を言ってるのか分からない文章になってしまいがちですけど、ちゃんと骨組みを作ってっていう、落とし所っていうか、伝えたい事がちゃんと分かるっていう文章だったんですね。
やらさま:
一般向けの作家さんにも褒められたりするっていうのは僕でも意外だったので。
インタビュアー愛:
なるほど。そういう副産物、そういう効果というのもあるんですね。
やらさま:
あと電通のコピーライターと何かの集まりで知り合った人がいます。その人は電通の小冊子とかにも出るくらい、賞を取ったりするぐらいの方ですけど、その人から聞いた話だと、実は電通の中では、「仙人さん、Mr.Xは知られている」ということを言っていましたね。「あー知ってますよ」とかって。「電通の中でも(仙人さんは)やっぱり有名なんだよ」って言っていましたね。
インタビュアー愛:
えーすごいですね!電通っていうと、日本一の広告会社みたいな感じですよね?
やらさま:
そうなんですよ。で、彼らも大手メディア、テレビがどんどんオワコンになってきていることに危機感を持っているらしいです。雑誌とか(も含めて)。そこで、ネットの世界にも進出しないといけないけれど、彼らはDRMを学んでいないということらしいです。ということで、(DRM第一人者の)Mr.X、仙人さんはかなり注目されていて、電通の中でも皆んなに知られている存在だそうです。それを聞いて、僕はちょっと誇らしく思いましたね(笑)
インタビュアー愛:
それはちょっと私も誇らしいですね(笑)。でも、結構仙人さんのことを知ってても「知ってる!」って言うと何かちょっと白い目で見られる恐怖があるから、知ってるって言いにくいという人もいそうじゃないですか?(普段は知らない振りをしているけど)でも、実は皆んな知っていたって感じなんですかね?
やらさま:
確かにプライドが高い人は中々認めたくないのかもしれませんね。その人は別に全然いい人だったんですけど、オラオラ系じゃなくて、本当に普通に小学校の頃から広告好きでっていう純粋な広告少年からそのまま大人になったみたいな感じだったんで。普通に(社員全員が)知っているって言っていましたね。
インタビュアー愛:
それはすごいですね。
やらさま:
で、他にも興味深かった話があるんですけど、それが、電通では今、(人工知能の)AIを使って広告を作る実験までしているらしいです。そして、実際にAIが作った広告が賞をもらったとか、そういう実験もしているらしいんです。AIが勝手に言葉をチョイスして作った、ブランドイメージの広告などが賞を取る。「でも、それはDRMではないから。だから本格的にインターネット業界に参入するんだったら、DRMはやっぱり勉強しないとマズイ」と、危機感は感じているとは言っていましたね。だから僕も仙人さんから「透明テクニック」を習っていたから、今後は(ブランド広告とDRM広告の手法が)融合していくんじゃないのかなって言う話をしたことがあります。透明テクニックはどちらかというと、どんどん抽象度を上げていくイメージだから。どちらかというとブランドイメージとか電通寄りっぽく見えるところもあるじゃないですか。もっと深いと思いますけど。透明テクニックの場合は。なので融合していくのかなという話をしました。ブランド広告を作る手法とDRM広告を作る手法が融合していくという事ですね。
インタビュアー愛:
へぇ〜面白いですね。
やらさま:
面白かったですね。やっぱり特に一番は皆んな知ってるんだ。仙人さんのことやっぱり皆んな知っているんだなと思って。
インタビュアー愛:
仙人さん聞いても嬉しいと思うのかな?思うのかもしれない?
やらさま:
「当然」とかって思うかもしれないですね(笑)
インタビュアー愛:
何だか職業カラーがそれぞれ別なのかなと思っていましたね。なるほど。でもやっぱりすごく本質的なところですもんね。C級もB級も。何か本当に人間の欲求というか、心理学みたいな。
やらさま:
そうですよね。仙人さんが教えるのは心理学で、人間の欲求とか本質的なもので。例えば、200万部のベストセラー作家の方もそうでしたけど、小手先の小細工とかってすぐ分かるんですよ。ゴリゴリのトリガー単語とかは。まだまだ僕も修行不足で色々とお叱りを受けたことがあるんですけど、結構(規約など)厳しい世界じゃないですか?やっぱりコンプライアンスとか厳しいから。特に作家さんとかは。「そういうなのはダメだ」「そういうのは使ってはダメだ」と、すぐバレるんですよね。B級レベルを知らないと。C級レベル止まりのテクニックをやると、すぐバレるんですよ。ここはダメだからとすぐ修正依頼が来るので。透明テクニックを使って修正すると(やっと)OKが出るぐらいなので。やっぱりC級止まりだと通用しないんだなっていう。大物のクライアントとかと仕事をする場合は。特にベストセラー作家さん等はキャラクタービジネスにも繋がるからメンツを潰したくないわけですよね。大企業の重役や取引先もいるので。なので変な言葉使いたくないわけです。ブランドイメージが下がるから。そういう面でもC級止まりだったら僕自身もまだまだダメだっただろうなって思いましたね。それだけちゃんとブランディングを考えられている人は厳しいから。そういう傾向が今後もどんどん強くなっていくと思いますね。